島の宝観光連盟

熊本県「上天草」です。

 初めまして。(一社)天草四郎観光協会です。上天草市は、熊本県の西部、有明海と八代海が接する天草地域の玄関口に位置し、天草地域に浮かぶ大矢野島、上島、そのほかの島々から構成されています。

 また、市のほぼ全体が雲仙天草国立公園に含まれ、日本三大松島の一つにあげられる松島の風景や龍ヶ岳・白嶽をはじめとする九州自然歩道(観海アルプス)からの眺望など景勝地として四季折々に美しい表情を見せています。

天草について

 有明海と八代海の接点に位置する本地域は海の交通の要として、古くから海人(あまびと)が支配したと見られ、県内有数の装飾古墳が散在しています。江戸時代以前のいわゆる天草五人衆の時代、大矢野と松島は大矢野氏、龍ヶ岳と姫戸は栖本氏に属していました。

天草島原の乱のあと、幕府は寛永17年5月天草全域を直轄天領として、旗本700石鈴木重成を天草代官として派遣、鈴木重成は寛永18年、全島に1町10組(86カ村)を置き、富岡代官所でこれらを支配しました。同時に、各組に大庄屋、各村に庄屋、年寄、百姓代を設け、行政機関としてこれらを整備しました。

慶応4年8月、天草は天領から長崎府の管轄になり、明治2年12月全島改めて40カ村に整備統合されました。

そのあと、明治4年、天草は八代県に編入され、次いで明治6年1月肥後国白川県(現在の熊本県)の管轄になりました。

上天草市の特命係長『上天草 四郎くん』を紹介します。

美しい海・豊かな緑・おいしい海の幸に山の幸・こぼれおちそうな満天の星空…

予想を超える魅力にあふれた天草地域の「ナナメ上↗」に位置する上天草市に、誕生した上天草四郎くんは、400年も昔、天草島原の乱で自由を求めて立ち上がった、天草四郎をモチーフに誕生したシンボルキャラクターです。

天草の島々の中にはこんなゾウさんの形をしたものもあります。

主な観光について

上天草市の観光の名所等,今後少しずつお伝えしていきます。

写真だけでも沢山ありすぎて載せきれないので追々ご紹介します!

最後に

今後、皆様に楽しみながら見ていただけるよう定期的に掲載していきます。

Infomation

◆(一社)天草四郎観光協会

〒869-3603熊本県上天草市大矢野町中11582-36

TEL:0964-56-5602

FAX:0964-56-0990

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